秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
◇
「葛城さん。今度2人で呑み、行かない?」
「え?」
最近誘われることが増えた。
今日は国内事業部の営業の人だ。
経理課はほとんど営業の人たちと接することはないけど、ときどき経費の申請のことや、得意先からの入金の件で経理課に来ることがある。
ここ1週間は、なぜだかそういう系統の訪問者が増えた気がする…。
電話一本で済むようなことなのにわざわざ出向いてわたしのところにやってくる。
「わたし家に犬がいるので。あまり出歩かないようにしていますので。」
なんとかジュジュを盾にして今まで断り続けている。
「そう?でもそんなに長くかかるわけじゃないからさ。また今度行こうね。」
とりあえず、笑顔…。
笑っておけば…何とか回避できるかな…。
わたしは男性が苦手だ。
2人で呑みに行くなんて考えられない。
絶対、無理だ。
なのに、副社長だけは…大丈夫だ。
なんでだろう?
「葛城さん。今度2人で呑み、行かない?」
「え?」
最近誘われることが増えた。
今日は国内事業部の営業の人だ。
経理課はほとんど営業の人たちと接することはないけど、ときどき経費の申請のことや、得意先からの入金の件で経理課に来ることがある。
ここ1週間は、なぜだかそういう系統の訪問者が増えた気がする…。
電話一本で済むようなことなのにわざわざ出向いてわたしのところにやってくる。
「わたし家に犬がいるので。あまり出歩かないようにしていますので。」
なんとかジュジュを盾にして今まで断り続けている。
「そう?でもそんなに長くかかるわけじゃないからさ。また今度行こうね。」
とりあえず、笑顔…。
笑っておけば…何とか回避できるかな…。
わたしは男性が苦手だ。
2人で呑みに行くなんて考えられない。
絶対、無理だ。
なのに、副社長だけは…大丈夫だ。
なんでだろう?