秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
「あのさ。夏菜。」
「はい。」
まただ…。
今度はシャケの身をほぐしていた夏菜が上目遣いに顔をあげた。
かわいすぎるんだよ。その顔…。
「これ…」
俺はポケットから小さな細長い箱を出した。
「え?」
夏菜が驚いてお箸をおいた。
「今日、誕生日だろう?」
「え?わたしの誕生日…ほんとだ。忘れてました。」
「ばぁか。25歳の誕生日なんて人生で一番いいときだろう?忘れてたらダメだろう?」
「開けてもいいですか?」
夏菜に渡したのは、シンガポールを出る前にアクセサリーショップで買ったネックレスだった。
そんなに高いものではないけれど、どうしても何かあげたくて…。
夏菜はゆっくりと包装をほどいて中から取り出す。
「ありがとうございます。覚えててくださったんですね。」
夏菜は嬉しそうに自分でつけようとしている。
「つけてやるよ。こっち来て。」
夏菜は俺の前に来てストンと座ると、ネックレスを俺の手にはらりと乗せた。
恥ずかしそうに後ろを向いて座る夏菜のうなじが綺麗だと思った。
最近じゃ、家でもかわいく髪を整えている。
俺はネックレスの金具をはめながらこのまま夏菜のうなじにキスしたい衝動にかられた。
「はい。」
まただ…。
今度はシャケの身をほぐしていた夏菜が上目遣いに顔をあげた。
かわいすぎるんだよ。その顔…。
「これ…」
俺はポケットから小さな細長い箱を出した。
「え?」
夏菜が驚いてお箸をおいた。
「今日、誕生日だろう?」
「え?わたしの誕生日…ほんとだ。忘れてました。」
「ばぁか。25歳の誕生日なんて人生で一番いいときだろう?忘れてたらダメだろう?」
「開けてもいいですか?」
夏菜に渡したのは、シンガポールを出る前にアクセサリーショップで買ったネックレスだった。
そんなに高いものではないけれど、どうしても何かあげたくて…。
夏菜はゆっくりと包装をほどいて中から取り出す。
「ありがとうございます。覚えててくださったんですね。」
夏菜は嬉しそうに自分でつけようとしている。
「つけてやるよ。こっち来て。」
夏菜は俺の前に来てストンと座ると、ネックレスを俺の手にはらりと乗せた。
恥ずかしそうに後ろを向いて座る夏菜のうなじが綺麗だと思った。
最近じゃ、家でもかわいく髪を整えている。
俺はネックレスの金具をはめながらこのまま夏菜のうなじにキスしたい衝動にかられた。