同じ空の下で〜忘れられない7年間〜


私のお店での名前はあゆ。
私にはもう1人お姉ちゃん的
存在の人がいて
名前は彩(さや)さん。



彩さんの恋愛相談も沢山乗るけど
時間があれば私とプライベートでも
遊んでくれるし
私の悩み事も聞いてくれる
優しいお姉さん。





オープン前の裏でいつものように
彩さんとあーでもないこーでもない
キャハハ、オホホお話中ー…



彩「あゆ〜きいてよ〜
私さ同じ大学の元カレが忘れられない
んだよね。同棲までしてたのに
あっちの親がわざわざきて彼女いるから
別れなさいって別れざるおえなくて
別れたんだけど彩も彼女いるなんて
知らなかったし。。」

って彩さん悩んでますね〜。
聞いてるけどそんなに人の恋愛に
興味のない私。。笑

(ごめんなさい。。大切なお姉さん的
存在の人の相談にもまともに
のれないなんてクズですよね。。)



私「最悪ですね〜」



なんで私ってこんなに適当なんだろう。笑



でも、その元カレさん私はこの時まだ
会ったことがなかったけどここのお店の
お客さんだったらしい。。
< 3 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop