独占欲強めな弁護士は甘く絡めとる
前回峰島先生と肌を合わせたのは、一ヶ月以上前のことだ。なんだか急に恥ずかしくなって、露出した下着を隠そうとしたら、優しく手を取られ、今度は手のひらにキスをされてしまった。
「ちょ、ちょっと待って」
いったん気持ちを落ち着けたい。
そう口にしようとして、見下ろされた瞳の強さに息をのんだ。
「無理。俺今、全然余裕ない」
あらわになった私の肩にキスをし、彼は口を使って下着の肩ひもをずらしていく。
「本当はめちゃくちゃにしたいのを、必死にこらえてんだよ」
まるで自分を戒めるためというように、彼はほとんど手を使わず、舌や唇で私を撫でていく。優しい触れ方は私にとってはむしろもどかしくて、よけいに体が火照る。
「だからもう、待てない」
苦しそうに呻いて、彼は私の耳に唇をつけた。