色盲症の彼女は幸せの色がわからない。
「海斗に気になる人…か…。」
海斗に彼女がいたなんて、知らなかったなぁ。
「おい、やべぇよな、海斗!あんなに美人な彼女がいたなんてよ。」
「それな!やっぱイケメンでスポーツ万能!
おまけに成績優秀は違うわー」
すれちがう男子の会話。
やっぱり、人気者ものだよね…
って…何言ってるの私、まだ1度しか話したことないのに!
昨日からどうもおかしくなった。
海斗と話してから_。
私が誰かと仲良くだなんて…ありえない。
そして私は海斗に見つからないように
教室へ入った。
❀
「はい、じゃあ小テスト隣同士交換して丸つけろよー
終わったら後ろから回収な。」
「ちょっ、ちょっと白井さん赤ペンもってないの?
青ペンで丸つけてるから…」
「あ、ごめん、、間違えちゃった、、」
しまった、赤と青を間違えてしまった。
ちゃんとペンにシールを貼って、印をつけていたのに。
私は色盲症のことを学校やクラスメイトに隠して生活している。
…変に気を使われるのが嫌いだったから
赤が青に見える私は
たまにこういう〝変なミス〟をしてしまうのだ。
「まぁー、いいよ。はい、白井さんの。」
「ありがとう。」
はぁ…今日はやけにぼーっとするなあ。
なんやかんやで1日が終わり、無事に帰宅した
「明日の天気は…晴れだ、やった。」
え?
「何が嬉しい…の?」
晴れでも雨でも…楽しいことがあるわけでもない。
何いってんの…私。
この感情は…なに?
不思議に思いながらも深く考えることはなく、
その日は眠りについた。
海斗に彼女がいたなんて、知らなかったなぁ。
「おい、やべぇよな、海斗!あんなに美人な彼女がいたなんてよ。」
「それな!やっぱイケメンでスポーツ万能!
おまけに成績優秀は違うわー」
すれちがう男子の会話。
やっぱり、人気者ものだよね…
って…何言ってるの私、まだ1度しか話したことないのに!
昨日からどうもおかしくなった。
海斗と話してから_。
私が誰かと仲良くだなんて…ありえない。
そして私は海斗に見つからないように
教室へ入った。
❀
「はい、じゃあ小テスト隣同士交換して丸つけろよー
終わったら後ろから回収な。」
「ちょっ、ちょっと白井さん赤ペンもってないの?
青ペンで丸つけてるから…」
「あ、ごめん、、間違えちゃった、、」
しまった、赤と青を間違えてしまった。
ちゃんとペンにシールを貼って、印をつけていたのに。
私は色盲症のことを学校やクラスメイトに隠して生活している。
…変に気を使われるのが嫌いだったから
赤が青に見える私は
たまにこういう〝変なミス〟をしてしまうのだ。
「まぁー、いいよ。はい、白井さんの。」
「ありがとう。」
はぁ…今日はやけにぼーっとするなあ。
なんやかんやで1日が終わり、無事に帰宅した
「明日の天気は…晴れだ、やった。」
え?
「何が嬉しい…の?」
晴れでも雨でも…楽しいことがあるわけでもない。
何いってんの…私。
この感情は…なに?
不思議に思いながらも深く考えることはなく、
その日は眠りについた。