王子様に恋をした…!
2人で下校とか、もっとドキドキなんだけど。

竜くんいわく同じ電車だった。

「なぁ、なんか話そうぜ。」

「は、はい。」

「なんでそんな緊張してんの?」

「だって、竜くんって学校で1番モテてるし、そんな人と話しててもいいのかな?とか、考えちゃって…すみません。自分から話し始めちゃって。」

「(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!はは。そんなこと思ってたんだ。」

「おかしいですか?」
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