俺様のしもべ
俺はももに会いたかった
「もも、待っとけよ」
呟いてみる
聞こえる訳はないけどな
408号室
部屋の前に立ったものの、後少しの勇気が出ない
深呼吸してドアをノックする
コンコンッ
音だけが響いて返事はない
...部屋にはいると桃華の友達が目に入る
女「ももに何か用?」
冷たい視線を俺に送る女
そして、桃華はベッドで眠ってる
「ももに会いに来た」
女「貴方が優くん?」
会いに来たと言えばすぐに質問される
「ああ」
女「正直に言うわ……わかってるかもしれないけどももがこうなったのは貴方のせいよ。本当はここに来て欲しく無かったわ」
分かってはいたけど、冷たくあしらわれる
「もも、待っとけよ」
呟いてみる
聞こえる訳はないけどな
408号室
部屋の前に立ったものの、後少しの勇気が出ない
深呼吸してドアをノックする
コンコンッ
音だけが響いて返事はない
...部屋にはいると桃華の友達が目に入る
女「ももに何か用?」
冷たい視線を俺に送る女
そして、桃華はベッドで眠ってる
「ももに会いに来た」
女「貴方が優くん?」
会いに来たと言えばすぐに質問される
「ああ」
女「正直に言うわ……わかってるかもしれないけどももがこうなったのは貴方のせいよ。本当はここに来て欲しく無かったわ」
分かってはいたけど、冷たくあしらわれる