君の隣でみる夢
「ずるい!」
永遠はそう言って力づくで自分の口にアイスを運ぼうとする。再び柚葉が邪魔をして二人ははしゃぎ合った。
「あ~あ~」
柚葉の頬にも永遠の頬にもアイスがつく。
永遠は微笑みながら柚葉の頬についたアイスをなめた。
「おいしい」
すると柚葉も永遠の頬についたアイスをなめる。
「おいしい」
柚葉が永遠の真似をすると二人は見つめ合って笑う。
こんな時間がかけがえのない大切な時間だった。
アイスが溶けるのも忘れて二人は口づけに夢中になった。
永遠はそう言って力づくで自分の口にアイスを運ぼうとする。再び柚葉が邪魔をして二人ははしゃぎ合った。
「あ~あ~」
柚葉の頬にも永遠の頬にもアイスがつく。
永遠は微笑みながら柚葉の頬についたアイスをなめた。
「おいしい」
すると柚葉も永遠の頬についたアイスをなめる。
「おいしい」
柚葉が永遠の真似をすると二人は見つめ合って笑う。
こんな時間がかけがえのない大切な時間だった。
アイスが溶けるのも忘れて二人は口づけに夢中になった。