キンダーガーテン五 ~ここが居場所~
「はい、それでは。
懐かしのお昼の放送を始めたいと思います。」
マイクを握った大川先生の掛け声に
楽しく談笑していたみんなが注目する。
壇上にテーブルと椅子を一つ置いて
マイクを持った尋ちゃんが、そこに座った。
お昼の放送。
それは、尋ちゃんが放送部をしていた高校時代。
生徒から寄せられた相談を紹介して答える
お昼の名物コーナーの事。
尋ちゃんはそこで誠実に答えて、人気者になったと聞いている。
予定にない出し物に
私達は戸惑い。
和也さんに至っては
樹さんと二人で、固まった。
先生も慌てて唯の元に飛んできて、事情を聞くけど………
唯にも、何がどうなったのかわからない。
分かってることは………
先に籍を入れて学生結婚している尋ちゃんに
『結婚してる?』って質問が来て………
尋ちゃんが覚悟を決めたってこと。
尋ちゃんの目は………
不安や怯えはなく。
とても清々しい輝きを放っている。
……………………決心がついたんだね。
傷ついたら
ここにいるみんなと
大好きな和也さんと……………。
お姉ちゃんが慰めてあげるから………頑張って!!
懐かしのお昼の放送を始めたいと思います。」
マイクを握った大川先生の掛け声に
楽しく談笑していたみんなが注目する。
壇上にテーブルと椅子を一つ置いて
マイクを持った尋ちゃんが、そこに座った。
お昼の放送。
それは、尋ちゃんが放送部をしていた高校時代。
生徒から寄せられた相談を紹介して答える
お昼の名物コーナーの事。
尋ちゃんはそこで誠実に答えて、人気者になったと聞いている。
予定にない出し物に
私達は戸惑い。
和也さんに至っては
樹さんと二人で、固まった。
先生も慌てて唯の元に飛んできて、事情を聞くけど………
唯にも、何がどうなったのかわからない。
分かってることは………
先に籍を入れて学生結婚している尋ちゃんに
『結婚してる?』って質問が来て………
尋ちゃんが覚悟を決めたってこと。
尋ちゃんの目は………
不安や怯えはなく。
とても清々しい輝きを放っている。
……………………決心がついたんだね。
傷ついたら
ここにいるみんなと
大好きな和也さんと……………。
お姉ちゃんが慰めてあげるから………頑張って!!