ポンコツ令嬢に転生したら、もふもふから王子のメシウマ嫁に任命されました
食事をしている間、新しいテントが立てられ、毛布や水、食料などが配られる。

イクシオン殿下と数名の騎士は、ヘルアーム子爵邸へ向かったようだ。

「リュカオン、イクシオン殿下は大丈夫かしら?」

『まあ、大丈夫だろう。ここにいるのは、極悪人ではない。小悪党だ』

リュカオンの言葉の通り、ヘルアーム子爵の従弟だという分家の男とその一家は拘束された。

なんでも、王都から届いた支援物資をすべて横領し、不必要な品は横流ししていたようだ。管理を任せていたヘルアーム子爵には虚偽の報告をしていたらしい。

すぐさま、王都で裁かれることとなった。

そして、村の復興が始まる。
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