STORY〜だから私は貴方に恋をした〜





玄関について校門まで行くと





黄色い声の女子達と



派手な髪色の集団が溜まっていた




「珠菜ちゃーん!!」と



少し遠くから彼の声が聞こえる。




彼だ。私は春ちゃんとサラちゃんに



「また明日ね!」



と言い彼の元へ走った。



「また明日〜!!」




と2人の声が後ろからきこえた。
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