君の声が聞きたい
君を見つめていた僕
ー隼人sideー
俺は兄さんと琴音が付き合う前から琴音のことが好きだった。
だから兄さんと琴音が付き合うって報告を受けたときショックだった。
俺の大好きな琴音がいなくなった。
兄さんのものになってしまった。
「鷹斗さん!」
嬉しそうに笑う琴音の顔を見ていたら何もできなかった。
邪魔をしたくない。
でも琴音と兄さんの異変はすぐに気がついた。
「兄さん、どうしたの?」
「隼人………。最近、琴音が別れようって言ってくるんだ………。何で………っ!?」
えっ………、別れよう?
本当に琴音が言ったの?
でもそれってチャンスなんじゃ?
「兄さん、琴音を大切にしなきゃダメだよ!」
そう言ったら兄さんは束縛し始めた。
これは計画の範囲君
これで琴音は俺のものになる。
そう思っていた。
なのにーー。
「鷹斗さん!!」
「………兄さん?」
琴音よ声がして海の方を見る。
そこには溺れていた兄さんと琴音の姿があった。
琴音は泳げるんだろうけどうちの兄さんは泳げない。
だから琴音は兄さんを救おうとしているんだ。
俺も助けなきゃ!
そう思ったのに体は動かなかった。
だって兄さんさえいなくなれば琴音は俺を好きになる。
そう思ったから。
ー隼人sideー
俺は兄さんと琴音が付き合う前から琴音のことが好きだった。
だから兄さんと琴音が付き合うって報告を受けたときショックだった。
俺の大好きな琴音がいなくなった。
兄さんのものになってしまった。
「鷹斗さん!」
嬉しそうに笑う琴音の顔を見ていたら何もできなかった。
邪魔をしたくない。
でも琴音と兄さんの異変はすぐに気がついた。
「兄さん、どうしたの?」
「隼人………。最近、琴音が別れようって言ってくるんだ………。何で………っ!?」
えっ………、別れよう?
本当に琴音が言ったの?
でもそれってチャンスなんじゃ?
「兄さん、琴音を大切にしなきゃダメだよ!」
そう言ったら兄さんは束縛し始めた。
これは計画の範囲君
これで琴音は俺のものになる。
そう思っていた。
なのにーー。
「鷹斗さん!!」
「………兄さん?」
琴音よ声がして海の方を見る。
そこには溺れていた兄さんと琴音の姿があった。
琴音は泳げるんだろうけどうちの兄さんは泳げない。
だから琴音は兄さんを救おうとしているんだ。
俺も助けなきゃ!
そう思ったのに体は動かなかった。
だって兄さんさえいなくなれば琴音は俺を好きになる。
そう思ったから。