先生、まじ、大好き。
先生、背が高すぎ
もっと男前な顔をじっと見つめていたいのに


先生、人気がありすぎ
かっこよすぎて
まじ、焼きもちやくし



先生、廊下歩くの早すぎ
ペースおとして
お願いだから
もっとスローモーションで歩いてよ
だって、先生に会えるの
まじ本当にレアだからさ



先生、授業中
先生が出した質問の意味
私、全く意味わけわかんないけど

だだ注目して欲しくって
手を上げまくってる
私をちょっとは見ようとしてよ

はずかしいじゃん、私

困り顔でわざと視線をそらしまくり
超、わかりやすい先生


こんなに意欲的な生徒
私、どこにもいないよ



先生、私のこと嫌い?
私、先生のこと大好き。



しるわけないか、私の気持ち
まだ、誰にも言ってないからね。



先生、また明日会えるの楽しみ。

私の生きがい、まじ今、先生だから。



先生、大好き。




< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

恋しくて君
星利花/著

総文字数/1,365

恋愛(純愛)4ページ

表紙を見る
初恋してます。
星利花/著

総文字数/48,751

恋愛(純愛)104ページ

表紙を見る
数馬くんのことが好きすぎて腹がたつ
星利花/著

総文字数/22,225

恋愛(学園)53ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop