切愛願望~極上御曹司の庇護欲からは逃げられない~
でも、父が死んでからは母とふたり安いアパートに引っ越し、母は保険の外交の仕事をするようになったけど、うまくいかずホステスに……。
新しい服も靴も買えず、食べていくので精一杯。
両親は駆け落ち同然で結婚し、頼れる親戚もいなかった。
そんな時、母はクラブで会った男の人の愛人になり、男の用意した銀座のマンションに引っ越したのだ。
お金はあるが、男が毎日のようにマンションに出入りして……。
夜帰ってもその男がいてコンビニで時間を潰したこともある。
男は闇金の経営者で、母は愛人に捨てられないように必死だ。
夜は男に言われるまま週に何日か銀座のクラブで働いて、そこで枕営業的なこともしているらしい。
私がそのことに反対しても、母は考えを変えないし、他にいい職もない。
子供の私にはなにもできないのが歯がゆい。
いつも朝起きると一万円札がリビングのテーブルに置かれていて、それが私の食事代。
新しい服も靴も買えず、食べていくので精一杯。
両親は駆け落ち同然で結婚し、頼れる親戚もいなかった。
そんな時、母はクラブで会った男の人の愛人になり、男の用意した銀座のマンションに引っ越したのだ。
お金はあるが、男が毎日のようにマンションに出入りして……。
夜帰ってもその男がいてコンビニで時間を潰したこともある。
男は闇金の経営者で、母は愛人に捨てられないように必死だ。
夜は男に言われるまま週に何日か銀座のクラブで働いて、そこで枕営業的なこともしているらしい。
私がそのことに反対しても、母は考えを変えないし、他にいい職もない。
子供の私にはなにもできないのが歯がゆい。
いつも朝起きると一万円札がリビングのテーブルに置かれていて、それが私の食事代。