切愛願望~極上御曹司の庇護欲からは逃げられない~
「あまり無理しないように」
私の髪を撫でると、彼は起き上がって床に落ちている下着を身に着ける。
思わず目を背けたらハハッと笑われた。
「昨日散々見たくせに」
「そんなに見てません!」
向きになって否定したら彼は意地悪く目を光らせた。
「そうだっけ?じゃあ、じっくり見たら?一緒にシャワー浴びよう」
ニヤリと笑って玲司さんは私の身体を抱き上げる。
「きゃあ〜!」
肌のまま抱き上げられ慌てる私を見て彼は楽しそうに笑い、バスルームに連れて行く。
「一緒になんて恥ずかしくて無理〜!」
声を上げて反対するが、玲司さんは私を離してくれない。
「そのうち慣れるよ」
「絶対無理〜!」
全力で否定するも、彼は私をからかった。
「俺と熱い夜を過ごしたのに何言ってんだか」
彼の言葉に赤面し何も言い返せなくなった私。
シャワーを浴びている十数分間はまともに彼を見られなかった。
私の髪を撫でると、彼は起き上がって床に落ちている下着を身に着ける。
思わず目を背けたらハハッと笑われた。
「昨日散々見たくせに」
「そんなに見てません!」
向きになって否定したら彼は意地悪く目を光らせた。
「そうだっけ?じゃあ、じっくり見たら?一緒にシャワー浴びよう」
ニヤリと笑って玲司さんは私の身体を抱き上げる。
「きゃあ〜!」
肌のまま抱き上げられ慌てる私を見て彼は楽しそうに笑い、バスルームに連れて行く。
「一緒になんて恥ずかしくて無理〜!」
声を上げて反対するが、玲司さんは私を離してくれない。
「そのうち慣れるよ」
「絶対無理〜!」
全力で否定するも、彼は私をからかった。
「俺と熱い夜を過ごしたのに何言ってんだか」
彼の言葉に赤面し何も言い返せなくなった私。
シャワーを浴びている十数分間はまともに彼を見られなかった。