【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
『ねぇ…、初田くん。
少しだけ一緒にいてくれない?』
ウロウロする、
挙動不審になる俺。
『あぁ…でも、休んだほうがいい。』
『少しだけでいいから…。』
涙眼で訴えかけてくる三角を放って置けなかった俺は方向転換。
三角の自宅の近くの公園へ行って、隣に座っていると三角から思いがけない一言が来た
『こんな話をするの間違えてるけど…ごめんね。
私ね…彼に別れ話した理由と、立候補した理由…リンクしてるのよ。
初田くんのこと…好きだったの』
『み…三角…』
ポカンと口を開けてフリーズする俺の傍らで、
恥ずかしそうに笑う三角がいる。
『望奈と付き合いはじめたから諦めるけど…実はそんな理由で…』
『マジで……。
びっくりする。望奈以外、考えられないんだ。
ごめんね…、知らなかった』
少しだけ一緒にいてくれない?』
ウロウロする、
挙動不審になる俺。
『あぁ…でも、休んだほうがいい。』
『少しだけでいいから…。』
涙眼で訴えかけてくる三角を放って置けなかった俺は方向転換。
三角の自宅の近くの公園へ行って、隣に座っていると三角から思いがけない一言が来た
『こんな話をするの間違えてるけど…ごめんね。
私ね…彼に別れ話した理由と、立候補した理由…リンクしてるのよ。
初田くんのこと…好きだったの』
『み…三角…』
ポカンと口を開けてフリーズする俺の傍らで、
恥ずかしそうに笑う三角がいる。
『望奈と付き合いはじめたから諦めるけど…実はそんな理由で…』
『マジで……。
びっくりする。望奈以外、考えられないんだ。
ごめんね…、知らなかった』