愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
*
その晩はとても食べられる状態じゃなかったから、三田さんには外で済ませて来たって嘘を吐いた。
やがて、三田さんが帰ったら、今まで我慢してた涙が堰を切ったように溢れ出した。
酷い顔になったから、お風呂に入り、お風呂の中でもまた一人で泣いた。
柊司さんはきっと今夜も遅いだろうけど…
帰って来るまでには、顔をなんとかしとかなきゃ。
鼻が赤いのは、ファンデーションでなんとか隠した。
でも、目が赤い。
どうしよう?
花粉症とでも言っておくしかないか。
ま、そこまで考えることもないかな。
きっと、柊司さんにはバレてるから。
私が、柊司さんと八重樫さんの仲に気付いたことに。
だから、下手に取り繕うこともないのかもしれない。
でも、考えてみれば、それでショックを受けて泣いたってこと、柊司さんに知られるのはなんだか悔しいね。
でもでも、私にはそこまで頑張れる気力もない。
(あ…そうだ。)
先に寝てたら良いんだ。
バイト初日だったから疲れたって言い訳にして、先に寝たことにすれば良い。
そしたら、柊司さんと顔を合わせずに済む。
(うん、そうしよう。)
その晩はとても食べられる状態じゃなかったから、三田さんには外で済ませて来たって嘘を吐いた。
やがて、三田さんが帰ったら、今まで我慢してた涙が堰を切ったように溢れ出した。
酷い顔になったから、お風呂に入り、お風呂の中でもまた一人で泣いた。
柊司さんはきっと今夜も遅いだろうけど…
帰って来るまでには、顔をなんとかしとかなきゃ。
鼻が赤いのは、ファンデーションでなんとか隠した。
でも、目が赤い。
どうしよう?
花粉症とでも言っておくしかないか。
ま、そこまで考えることもないかな。
きっと、柊司さんにはバレてるから。
私が、柊司さんと八重樫さんの仲に気付いたことに。
だから、下手に取り繕うこともないのかもしれない。
でも、考えてみれば、それでショックを受けて泣いたってこと、柊司さんに知られるのはなんだか悔しいね。
でもでも、私にはそこまで頑張れる気力もない。
(あ…そうだ。)
先に寝てたら良いんだ。
バイト初日だったから疲れたって言い訳にして、先に寝たことにすれば良い。
そしたら、柊司さんと顔を合わせずに済む。
(うん、そうしよう。)