愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
(あ……)
ふと柱の時計を見たら、もう0時を少し回ってた。
「紗香…部屋、見て良い?」
「……いいけど。」
私が使ってた部屋は、以前とはすっかり雰囲気が変わってた。
紗香の好きなモノトーンで統一されて、いかにも紗香の部屋って感じだ。
「ベッド、使わせてもらってるから。」
「……うん。」
私は隣の部屋に入る。
柊司さんの部屋のクローゼット程度の狭い部屋…
部屋の片隅に置いてあるのは、私の使ってたテーブルとドレッサーだ。
ここは今、物置みたいな状態のようだ。
押入れを開けたら、奥の方に私のものと思われる服や小物が大きなゴミ袋に入れられて置いてあった。
そんなのを見たら、私はもうここには戻って来れないんだなぁって、しみじみ思った。
寂しい気持ちを感じつつ、私は布団を出してそこに敷く。
紗香が使ってた布団だ。
私の部屋は約7.5畳の洋室。
紗香は、その隣の4畳半の和室だ。
私の部屋は角部屋だから、日当たりも良かったけど、この部屋はあまり日が当たらない。
私が万一出戻ったら、きっとここが私の部屋になるんだろうな。
布団に横になる…
いつものベッドとは違い、視界が低い。
なんだかちょっと湿っぽいような感じもする。
干したりしてないんだろうな、きっと。
ふと柱の時計を見たら、もう0時を少し回ってた。
「紗香…部屋、見て良い?」
「……いいけど。」
私が使ってた部屋は、以前とはすっかり雰囲気が変わってた。
紗香の好きなモノトーンで統一されて、いかにも紗香の部屋って感じだ。
「ベッド、使わせてもらってるから。」
「……うん。」
私は隣の部屋に入る。
柊司さんの部屋のクローゼット程度の狭い部屋…
部屋の片隅に置いてあるのは、私の使ってたテーブルとドレッサーだ。
ここは今、物置みたいな状態のようだ。
押入れを開けたら、奥の方に私のものと思われる服や小物が大きなゴミ袋に入れられて置いてあった。
そんなのを見たら、私はもうここには戻って来れないんだなぁって、しみじみ思った。
寂しい気持ちを感じつつ、私は布団を出してそこに敷く。
紗香が使ってた布団だ。
私の部屋は約7.5畳の洋室。
紗香は、その隣の4畳半の和室だ。
私の部屋は角部屋だから、日当たりも良かったけど、この部屋はあまり日が当たらない。
私が万一出戻ったら、きっとここが私の部屋になるんだろうな。
布団に横になる…
いつものベッドとは違い、視界が低い。
なんだかちょっと湿っぽいような感じもする。
干したりしてないんだろうな、きっと。