愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
「わ、私も覚えてましたよ。
休みの日は、よく社長の家に行って、お料理を作られてたんですよね?」
あれ?山下さんも、八重樫ファン?
「うん、今も良く作ってもらうんだ。」
「私は料理が苦手なんで、八重樫さんに教えてもらってるんですよ。」
私の振った料理の話から、けっこう場が盛り上がって来た。
「社長のお宅には、スーパー家政婦さんがいらっしゃるから、奥様は作る機会がないんですよね?」
「すごいね、君たちいろんなこと知ってるんだね。」
私も驚いたけど、柊司さんもびっくりしている。
「うちの女子社員は、みんな社長や専務のファンですから。」
八重樫さんは、照れくさそうな顔をして、小さく肩をすくめる。
「えー…だったら、私は皆さんに恨まれてるのかな?」
「そんなことないですよ。
そりゃあ、社長がご結婚なさったのは確かにショックでしたけど、沢渡さんはとても気さくで偉ぶったところがありませんから、社長は見る目がある!ってさらに株が上がった感じですよ。」
そうなの!?
私ってそんな風に見られてたんだ。
ま、私は元々セレブじゃないし、ここでは新入りだから当然大きな顔はしてないけど…
休みの日は、よく社長の家に行って、お料理を作られてたんですよね?」
あれ?山下さんも、八重樫ファン?
「うん、今も良く作ってもらうんだ。」
「私は料理が苦手なんで、八重樫さんに教えてもらってるんですよ。」
私の振った料理の話から、けっこう場が盛り上がって来た。
「社長のお宅には、スーパー家政婦さんがいらっしゃるから、奥様は作る機会がないんですよね?」
「すごいね、君たちいろんなこと知ってるんだね。」
私も驚いたけど、柊司さんもびっくりしている。
「うちの女子社員は、みんな社長や専務のファンですから。」
八重樫さんは、照れくさそうな顔をして、小さく肩をすくめる。
「えー…だったら、私は皆さんに恨まれてるのかな?」
「そんなことないですよ。
そりゃあ、社長がご結婚なさったのは確かにショックでしたけど、沢渡さんはとても気さくで偉ぶったところがありませんから、社長は見る目がある!ってさらに株が上がった感じですよ。」
そうなの!?
私ってそんな風に見られてたんだ。
ま、私は元々セレブじゃないし、ここでは新入りだから当然大きな顔はしてないけど…