愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
「うん、芹香は大らかだし、優しいからね。
僕は、芹香のそういうところが好きなんだ。」
(えっ!?)
山下さん達の前でそんなことを言ってもらえて、なんだか妙に照れ臭かった。
『大らか』はともかく、『優しい』だなんて嬉しいな。
「うわぁ、社長…さりげなくおのろけですか~…」
「仲がよろしいんですね。」
「うん、うまくいってるよ。」
柊司さんにそんな風に言ってもらえるのは嬉しいけど、心の奥底ではちょっと複雑だった。
確かに、喧嘩するようなことは全くないし、うまくはいってるんだけどね。
「社長のこんなご様子を見てたら、専務も結婚したくなられるんじゃないですか?」
「……そうだね。
まさか、シュウが先に結婚するとは思ってなかったからね。」
「えっ!?……もしかして、専務には以前から彼女さんがいらっしゃるんですか?」
「うん、まぁね……」
「えーーーっ!?」
山下さんと三谷さんは、目を丸くして驚いてる。
私も内心ちょっと驚いていた。
でも、すぐに気付いた。
これは、柊司さんと八重樫さんとの仲を隠すための嘘なんだってことに。
僕は、芹香のそういうところが好きなんだ。」
(えっ!?)
山下さん達の前でそんなことを言ってもらえて、なんだか妙に照れ臭かった。
『大らか』はともかく、『優しい』だなんて嬉しいな。
「うわぁ、社長…さりげなくおのろけですか~…」
「仲がよろしいんですね。」
「うん、うまくいってるよ。」
柊司さんにそんな風に言ってもらえるのは嬉しいけど、心の奥底ではちょっと複雑だった。
確かに、喧嘩するようなことは全くないし、うまくはいってるんだけどね。
「社長のこんなご様子を見てたら、専務も結婚したくなられるんじゃないですか?」
「……そうだね。
まさか、シュウが先に結婚するとは思ってなかったからね。」
「えっ!?……もしかして、専務には以前から彼女さんがいらっしゃるんですか?」
「うん、まぁね……」
「えーーーっ!?」
山下さんと三谷さんは、目を丸くして驚いてる。
私も内心ちょっと驚いていた。
でも、すぐに気付いた。
これは、柊司さんと八重樫さんとの仲を隠すための嘘なんだってことに。