愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
「えーっと……」
「あ、僕はあっちの椅子で寝るから…」
「い、いえ、それなら私が椅子で寝ます。」
「そんなことはさせられないよ。」
やっぱり、思った通り…ベッドのことで二人とも戸惑ってしまった。
柊司さんはお育ちが良いせいか、レディファーストの精神があるから、私を椅子で寝かせるようなことはしない。
でも、私もやっぱり柊司さんにそんなことはさせられないから、お互い同じことばかり言いあって…
「じゃあ、二人ともベッドで寝る?
君がそれでも構わないのなら、そうしよう。」
「わ、私は構いませんよ。」
「じゃあ、決まりだね。」
順番にお風呂に入って、そして、私たちは隣同士のベッドに横になった。
平気な顔を取り繕ったけど、実際はとても緊張していた。
柊司さんはなんともないのかな?
「じゃあ、明かりを消すよ。」
「はい。」
静かだけど、列車の走行音があって良かったと思った。
これがなかったら、もっとずっと気詰まりだ。
「……今日は疲れなかった?」
暗い部屋の中に柊司さんの声が響く。
「はい、全然。
楽しいばかりでした。
柊司さんは、お疲れになりましたか?」
「ううん。僕も楽しかった。
列車の旅なんて初めてだからね。
とっても楽しかったよ。」
「そうですよね。
列車の中を探検するだけでも楽しかったですよね。」
「そうだよね。」
柊司さんはノリも良いし、好奇心も強いから、一緒にいて楽しいし、気も合ってるように感じる。
でも、それが本気なのか、ただ私に合わせてくれてるだけなのかがわからないのが不安なんだよね。
「あ、僕はあっちの椅子で寝るから…」
「い、いえ、それなら私が椅子で寝ます。」
「そんなことはさせられないよ。」
やっぱり、思った通り…ベッドのことで二人とも戸惑ってしまった。
柊司さんはお育ちが良いせいか、レディファーストの精神があるから、私を椅子で寝かせるようなことはしない。
でも、私もやっぱり柊司さんにそんなことはさせられないから、お互い同じことばかり言いあって…
「じゃあ、二人ともベッドで寝る?
君がそれでも構わないのなら、そうしよう。」
「わ、私は構いませんよ。」
「じゃあ、決まりだね。」
順番にお風呂に入って、そして、私たちは隣同士のベッドに横になった。
平気な顔を取り繕ったけど、実際はとても緊張していた。
柊司さんはなんともないのかな?
「じゃあ、明かりを消すよ。」
「はい。」
静かだけど、列車の走行音があって良かったと思った。
これがなかったら、もっとずっと気詰まりだ。
「……今日は疲れなかった?」
暗い部屋の中に柊司さんの声が響く。
「はい、全然。
楽しいばかりでした。
柊司さんは、お疲れになりましたか?」
「ううん。僕も楽しかった。
列車の旅なんて初めてだからね。
とっても楽しかったよ。」
「そうですよね。
列車の中を探検するだけでも楽しかったですよね。」
「そうだよね。」
柊司さんはノリも良いし、好奇心も強いから、一緒にいて楽しいし、気も合ってるように感じる。
でも、それが本気なのか、ただ私に合わせてくれてるだけなのかがわからないのが不安なんだよね。