愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
「うんうん、そうだよね。
まさか、列車の中であんなに美味しいディナーが食べられるとは思ってなかったよ。」
暗闇の中での私達の会話は、なかなか止まることがなかった。
ふたりとも、初めての列車の旅にちょっと興奮気味だからか、それともさっきラウンジで飲んだお酒のせいなのか、次から次に話が弾んで止まらない。
まさに、修学旅行みたいな雰囲気だ。
そのうちに、私の心の中には、柊司さんに訊きたくても訊けなかったことを訊きたいという強い想いが浮上して来て…
「柊司さん…あの…一年間、私と暮らして来て、どうでしたか?」
私は訊きたかったことのひとつをついに口にした。
「え?そうだなぁ…
うん、楽しかったよ。
君とだったら、多分、この先も一緒に暮らしていけると思った。」
「え?」
実にあっさりした答えだったけど、その答えは私の胸をときめかせた。
「ほ、本当ですか?どうして、そう思われるんですか?」
私はさらに質問を重ねる。
「だって、君とは気が合うし、喧嘩になることなんてほとんどなかったじゃない?」
「で、でも、喧嘩するほど、人は仲良くなれるとも言いますよ。」
「そうかな?僕はそんな風には思わないよ。
僕は元々人と争うことは嫌いだし、喧嘩なんかしたくないからね。
喧嘩なんてしなくたって、仲良くなれると思うけど、君はそうは思わないの?」
まさか、列車の中であんなに美味しいディナーが食べられるとは思ってなかったよ。」
暗闇の中での私達の会話は、なかなか止まることがなかった。
ふたりとも、初めての列車の旅にちょっと興奮気味だからか、それともさっきラウンジで飲んだお酒のせいなのか、次から次に話が弾んで止まらない。
まさに、修学旅行みたいな雰囲気だ。
そのうちに、私の心の中には、柊司さんに訊きたくても訊けなかったことを訊きたいという強い想いが浮上して来て…
「柊司さん…あの…一年間、私と暮らして来て、どうでしたか?」
私は訊きたかったことのひとつをついに口にした。
「え?そうだなぁ…
うん、楽しかったよ。
君とだったら、多分、この先も一緒に暮らしていけると思った。」
「え?」
実にあっさりした答えだったけど、その答えは私の胸をときめかせた。
「ほ、本当ですか?どうして、そう思われるんですか?」
私はさらに質問を重ねる。
「だって、君とは気が合うし、喧嘩になることなんてほとんどなかったじゃない?」
「で、でも、喧嘩するほど、人は仲良くなれるとも言いますよ。」
「そうかな?僕はそんな風には思わないよ。
僕は元々人と争うことは嫌いだし、喧嘩なんかしたくないからね。
喧嘩なんてしなくたって、仲良くなれると思うけど、君はそうは思わないの?」