愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
*
「八重樫さん…一体、どこへ!?」
私はタクシーに乗せられて、どこともわからないところへ連れて行かれた。
八重樫さんは私の知らない駅の名前を言ったけど、目的はなかなか教えてくれない。
「じきにわかります。
そう遠くじゃありませんから。」
教えてくれそうになかったから、私は諦めて黙って座ってた。
そして、タクシーで20分程走ったところでタクシーは止まった。
「こっちです。」
八重樫さんはどんどん歩いて行って…
駅前のカフェに入って行った。
だけど……
「……おかしいな。」
店内を見渡した八重樫さんはそう呟いて、そのカフェを出た。
「ちょっとここで待ってて下さい。」
私をベンチに座らせると、八重樫さんは慌ただしくどこかに走り去ってしまった。
私はどこなのかもよくわからない場所でひとりっきり…
心細い想いで八重樫さんを待ってたら、それからしばらくして八重樫さんが駆け戻って来た。
その姿にほっとする。
「お待たせしました。行きましょう。」
「え?は、はい。」
言われるままに、私は立ち上がり、足の速い八重樫さんに必死で着いて行った。
「八重樫さん…一体、どこへ!?」
私はタクシーに乗せられて、どこともわからないところへ連れて行かれた。
八重樫さんは私の知らない駅の名前を言ったけど、目的はなかなか教えてくれない。
「じきにわかります。
そう遠くじゃありませんから。」
教えてくれそうになかったから、私は諦めて黙って座ってた。
そして、タクシーで20分程走ったところでタクシーは止まった。
「こっちです。」
八重樫さんはどんどん歩いて行って…
駅前のカフェに入って行った。
だけど……
「……おかしいな。」
店内を見渡した八重樫さんはそう呟いて、そのカフェを出た。
「ちょっとここで待ってて下さい。」
私をベンチに座らせると、八重樫さんは慌ただしくどこかに走り去ってしまった。
私はどこなのかもよくわからない場所でひとりっきり…
心細い想いで八重樫さんを待ってたら、それからしばらくして八重樫さんが駆け戻って来た。
その姿にほっとする。
「お待たせしました。行きましょう。」
「え?は、はい。」
言われるままに、私は立ち上がり、足の速い八重樫さんに必死で着いて行った。