朝陽と夕陽

朝陽『やっぱり何も覚えてないんだね。
どちらかといる時は何ともない、
でも、俺達が2人
一緒のとこを見ると
なぜだか、
優月は気を失っちゃうんだよ』


『何、それ…』


どういう事…


朝陽『一度なら、俺達もそんな
気にしなかった、けど
その後もあったんだ…
だから、こっちにいる間は
夕陽の名前で優月と遊んだ。』


お義母さんも夕陽も
何も…


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