しあわせ食堂の異世界ご飯4
「わかりました!」
元気に返事をした男の子がトレイに食器を載せて、スタートだ。
横に歩いていくと、最初のサラダコーナーに到着する。
ひとつめは、レタスを中心にした葉野菜だ。これは、食べる側の要望を聞いて量を調節して構わない。
「……俺、野菜嫌い」
いらないからと言って次に行こうとしたが、それを見逃すアリアではない。
「苦手でも、ちょっとは食べるように頑張ろう。どうしても無理だったら、残してもいいから。ご飯は体に必要な栄養のバランスも考えているから、全種類ちゃんと食べてほしいな」
いい子だからできるよね?と、アリアが子供の顔を覗き込む。唇を尖らせてとても嫌そうな顔をされてしまったけれど、渋々ながら頷いてくれた。
「……わかった」
「うん、偉いね!」
アリアは男の子の頭を撫でて、次に進ませてあげる。
レタスとキャベツを取り終わったら、次はキュウリを数個とトマト二個。問題なく配膳してもらえたので、次のご飯エリアへ進む。
ご飯の給食係の子の後ろにはシャルルがいて、様子を見てくれているようだ。
「それじゃあご飯、よそりますね。えっと……これくらいでどうですか?」
元気に返事をした男の子がトレイに食器を載せて、スタートだ。
横に歩いていくと、最初のサラダコーナーに到着する。
ひとつめは、レタスを中心にした葉野菜だ。これは、食べる側の要望を聞いて量を調節して構わない。
「……俺、野菜嫌い」
いらないからと言って次に行こうとしたが、それを見逃すアリアではない。
「苦手でも、ちょっとは食べるように頑張ろう。どうしても無理だったら、残してもいいから。ご飯は体に必要な栄養のバランスも考えているから、全種類ちゃんと食べてほしいな」
いい子だからできるよね?と、アリアが子供の顔を覗き込む。唇を尖らせてとても嫌そうな顔をされてしまったけれど、渋々ながら頷いてくれた。
「……わかった」
「うん、偉いね!」
アリアは男の子の頭を撫でて、次に進ませてあげる。
レタスとキャベツを取り終わったら、次はキュウリを数個とトマト二個。問題なく配膳してもらえたので、次のご飯エリアへ進む。
ご飯の給食係の子の後ろにはシャルルがいて、様子を見てくれているようだ。
「それじゃあご飯、よそりますね。えっと……これくらいでどうですか?」