二度目は本物の恋をしよう【番外編追加】
久しぶり愛海を見て・・・一瞬言葉を失った。別人かと思った。
顔もスタイルも愛海なのだが雰囲気が全く違う。少女のような愛くるしい愛海だったのが、綺麗なお姉さんになっていた。ふんわりした雰囲気はまとっているものの、黙って立っていると、スッとした印象なのだ。
だけど。俺を一目見た愛海は目を見開いて、フワっと笑って、大きな声で
「東山さん!」
と呼んでくれた。
その一瞬で、あの頃の気持ちがよみがえった。再び、愛海に気持ちが持ってかれてしまった。やっぱり、俺は愛海なんだ。あんなに居ごごちの良かった美紀を裏切った自分がずっと理解できずにいたがやっぱり俺は愛海が好きだから。
ずっと一緒にいたい。ちゃんと愛海に伝えて、愛海の気持ちを取り戻し俺の側にいてほしい。
愛海との二度目の恋はもう絶対に間違えない。
END
