botanical gardens
司 side

俺はずっと我慢してたけど、
今日はもう、無理。


ソファーにかえでを
押し倒し


司『今日はキスだけじゃ、
足りないから』


深い深いキスをしながら
かえでの肌に触れる、


『んっ…司、くん……好きっ』


初めて、かえでから
好きと言われた。


司『もっと、聞かして?』


『好き…好きだよ。』


俺は、かえでを
無我夢中で抱いた。



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