守り続ける…俺のそばで!
「何笑ってんの⁇知り合い⁇」

「違うよ!学校の先生」

「学校の先生か…良かった
彼氏かと思ったよ」

何⁇良かったって⁇
どう言う意味ですか〜斗真くん

「だって!美琴に彼氏出来んの嫌だし
俺…美琴が好きだから
知ってんだろう…俺の気持ち」

斗真はストレートに自分の
気持ちをぶつけてくる

それを知りながら
知らない振りしてた

「あんたさあ…彼女見つけな!大学に行けば
可愛い子いっぱいいるでしょ⁇
告白もしてくれる子多いのに…
どうしてそんな事いうかな⁇」

斗真は本当に私から見てもモテる
だってイケメンでスタイルもいいし…

斗真と一緒にいると、知らない女子から
睨まれたりするくらい…

自分で自覚が全くないから問題だ…

「美琴が彼女になってくれたらいいなあ」

出ました〜それが本気かどうかわからないけど

「何言ってんの!仕事!仕事!」

「美琴冷たい!まあそんな美琴がいいんだけど」

本当調子狂うわ

そんな話をしてる間にレジの前に
先生が立っていた















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