ホストな彼に溺れて…




カフェを出て駅に向かっている時、




ふっと彼は言った。



「あぁー。あれ出勤前のホストや!


あれも、あれも、あの子は同伴かな?」と。




キラーン☆確信した。
絶対ホストしてるやんこいつって。笑
なんで嘘つくんやろか?って





そこで私はトドメと思い、



「へぇー!流石やんホストしてるだけあって
よー知ってんな!見分けできるんや!!!」




満面の笑みで彼を見た。



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