ホストな彼に溺れて…


彼は茶髪の短髪。

黒のTシャツにスカジャン羽織ってて

デニムに電話通り赤のスニーカー。

耳にはゴツめのクロムハーツのピアス。




チャラいしなんか危険なオーラ漂ってる
そんな気がした。



この時の自分の直感どおりやめておけばあんな事には…と今でも思う。




彼と歩きながらカフェへと向かう。



けど目を合わせてくれない。



「なんで目合わせてくれんの?」



「恥ずかしいけん。」



「人見知り?笑笑」



「そう。恥ずかしい。」



「かっわいいーーーーー♡」


全力でからかいましたwwww




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