Mr.ファンブル
いきなり最終回…
 
奥底に埋もれた記憶が
ふとした弾みで呼び覚まされ、
色鮮やかに蘇る…

人、それを
『うっかり』と言う…


今、これを読んでる奴!

「あー、こんな作品もあったっけなー」

と『うっかり』してただろ!


初めて読む人!

「え、あんた誰?」って思ってるだろ?


ふふふ…
そな言葉を待っていた!

ならば答えよう!

「貴様に名乗る名は無い!」


…一度言ってみたかった。

やっぱ、コム・フトールの名乗り口上はカッコイイぜ。

というか、そもそも俺って今まで名乗ったことあったっけ?


まぁいいや。

俺の役に立つ有り難い法話も、今回で最後だ。

何故かって?

「棒屋だからさ」

これも一度言ってみたかったんだ。

あの有名なジャア・アブラウル少佐の言葉だ。

やっぱ良いなぁ…
機動電池ガンダメは名作だよ。


ダクトは違うのだよ!
ダクトは!

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