あたしを知らないキミへ
きっといつかまた、キミを想い出す日がくるだろう・・。

だけどあたしは言いたい。



この恋があったから、今のあたしがいるのだと・・。




そしてあたしは、ペンを置いた。


これは、キミに向けた


最初で最後の


届かないラブレターなんだ。
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