白いサザンカ
義男「元気にしてるか?」
  「欲しいものはないか?」
討児「大丈夫だよ。というか母さんを最近全然見てない気がするんだけど、どうしてるの」
義男「あ~、母さんはなちょっと長い旅行に行ってるんだ。もうすぐ帰ってくるよ。」
討児「そうなんだ。相変わらず尻に敷かれててるね。でも、それだったら毎日の料理は父さんが作ってるの?」
義男「あぁ~、母さんがいない間は頑張らなきゃいけないからな」
討児「そうなんだ。じゃあ俺は掲示板に戻るよ。みんなが俺の幼馴染の話に興味津々でさ」
義男「そうか。あんまり深入りするなよ。」
討児「は~い、わかってるって」

この会話を最後に一元討児死刑囚の死刑は執行された。
新郎新婦を殺害したこの事件は4年前から計画されたものだと発覚。10数年に渡るストーカー被害に苦しんでいたことも重なり彼は死刑となった。
彼は首に縄がかけられると、冷静な様子から一転、泣き叫び始めたという。数人の看守が取り押さえながら死刑は執行された。
  










< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:9

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

おっさんキューピット

総文字数/21,263

青春・友情51ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
この前の白いサザンカに続いての2作品目です。 今回は明るい青春モノにして、少し長いものを書いてみました。 前回もそうでしたが、恋愛プラスαみたいなのが好きで、今回もそのような作品になってます。 全4章構成にして、1、2章は最初に3、4章は後から追加する予定です。 前作は多くの方に読まれており、とても嬉しかったです。 これからも普通の恋愛小説とは少し変わった作品を書いていこうと思うので、コメントや感想などをいただけたら励みになります。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop