【短編】クリギリ・ナイト
「優〜今日は雪が降りそうだよね。」
今日はイブのせいか、やたらと女らしい幸の言葉に、ますます気合いの入る俺。
今日こそは……
「そろそろ、出ようか?」
「うん。」
幸はこくりと頷くと、俺の後ろをついてくる。
今日は怒らないでくれよな。
なるべくすれ違う女の子を見ないで、幸の顔ばかり見ている俺。
そのせいか、にこにこしている幸。
車に乗り込み、発進させようとしたその時。
信じがたい光景を目にした。
今日はイブのせいか、やたらと女らしい幸の言葉に、ますます気合いの入る俺。
今日こそは……
「そろそろ、出ようか?」
「うん。」
幸はこくりと頷くと、俺の後ろをついてくる。
今日は怒らないでくれよな。
なるべくすれ違う女の子を見ないで、幸の顔ばかり見ている俺。
そのせいか、にこにこしている幸。
車に乗り込み、発進させようとしたその時。
信じがたい光景を目にした。