白い便箋を太陽に翳してみれば・・
「そうなんだ。でも、ここなんかすごく落ち着くなぁ。あたし好きかも・・ここ」
「だよな・・。俺もここ好き・・」
そう言いながら、ニコッと微笑んだ陸。
「なぁ・・花恵」
突然陸が、真剣な顔であたしの名前を呼ぶから、「あ、はい」敬語になってしまった。
「俺と付き合ってくんね?」
・・・。
・・え?
突然のことすぎて頭がついていけてない。
って今、頭が真っ白なんですけど・・。
「何黙ってんだよ・・」
と、陸が次の答えを急かすから、
「え・・あ、えっと・・お願いします!」
やばい・・。
最後のほう緊張しすぎて声が大きくなっちゃった。
そんなあたしの姿に陸は、
「ははっ。相変わらず面白れぇーな」って笑った。
というか、今まとめるとあたしはると陸の彼女になったってこと?
「だよな・・。俺もここ好き・・」
そう言いながら、ニコッと微笑んだ陸。
「なぁ・・花恵」
突然陸が、真剣な顔であたしの名前を呼ぶから、「あ、はい」敬語になってしまった。
「俺と付き合ってくんね?」
・・・。
・・え?
突然のことすぎて頭がついていけてない。
って今、頭が真っ白なんですけど・・。
「何黙ってんだよ・・」
と、陸が次の答えを急かすから、
「え・・あ、えっと・・お願いします!」
やばい・・。
最後のほう緊張しすぎて声が大きくなっちゃった。
そんなあたしの姿に陸は、
「ははっ。相変わらず面白れぇーな」って笑った。
というか、今まとめるとあたしはると陸の彼女になったってこと?