愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。


?「帰るか〜」

今は屋上。
あれから俺らはホームルームが終わり次第屋上に来た。

それからいつも通り過ごして、今…放課後だ。

今話したのが幹部の早川俊。
バカキャラだ。

?「そうだね〜!!」

と、可愛く話すのがもう1人の幹部の佐伯龍馬。

?「あぁ、そうだな。亜蓮は?今日は来れるのか?」

と、俺に聞くのが総長の岸 匠海。
んーと…今日は…柚に会いてぇから無理だな。

最近柚不足だし…
今日柚…若干元気なかったし…
溜まってんのかな…って思ったからな。

亜蓮「今日は…ごめんな。」

最近こっちばっかりだったし。
あんまりし行かないと信用無くすし…
スパイでも大変なんだぞ?

今日は…うちに呼ぶか。

亜蓮「今日は家でやんなきゃ行けないからさ…ごめんな。」

俺はこいつらに、家で仕事をしている、と話してる。
詳しい事は秘密って言ってるけどな。




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