秘密ね
そしてホテルに到着。キャリーケースを端っこにおいて友達とトイレにいってくるとそこにはキャリーケースがなくてビックリ

私 「え、キャリーケースがない!泥棒!!」

碧人 「俺を泥棒扱いするな」

私 「あ。運んでくれたの。ありがと」

碧人 「おう」

そして修学旅行1日目は2日目の計画をたてるために私と舞と理紗の部屋に男子達が入ってきた。
それで計画はたて終わり男女別れてお風呂に行った。お風呂は男女別れているが声は丸聞こえだった。そこで男子達はジャンケンで負けた人が大声で、そのひとに告白するというゲームをしていた。※碧人は超絶ジャンケンが弱い
その時点で私は死んだと思いながらシャンプーをした。すると男子風呂から出さなきゃ負けよジャンケンポイという大きな声が聞こえてきた。私はお願い負けないでと思っていると碧人は普通に負けたらしい。

碧人 「なんで告白しなきゃいけないの?」


男子 「そういうジャンケンだから!」

碧人 「もう告白したんどけどその場合どうすればいいの?」

男子 「えーーーいつ告ったの?」

碧人 「小学生の時」

原谷 「そういうことは、橋本に告ったの?」

碧人 「う、うん。」

すると男子達はもちろん声をあげ、女子達にも聞こえているので女子達も悲鳴。

そしてお風呂からでて次はご飯だ。でも何故か、カップルや両思いの人達はあ〜んをしなきゃならないというルールを男子達が作っていた。

私 「ほんと男子ってバカ」

碧人 「ほんとだよ」

私 「碧人も一応男子だけどね?」

碧人 「一応ってなんだよ、一応って」

原谷 「お!そこにリア充さんがいますよ!あ〜ん!あ〜ん!」

他の人 「あ〜んあ〜ん」

もうどうにもできない状態となり私と碧人はあ〜んをしあった。

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