雲上の姫
もうしばらくは動けないだろう



「叔母様、どうしてそんなにこの国を支配したかったの?」



キッと私を睨みつけてきた



「あなたたち家族が羨ましかったからよ...!いつもいつも幸せそうで...私は夫も死に、一人でエレナを育てる毎日...愛していたエレナにも嫌われて...だからこんな国壊してやるってそう決めたのよ」



驚いた



そんなふうに思っていたなんて...



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