悪魔ノ花嫁!?

悪魔ノ告白!?

俺は1週間前のことを考えていた。


「アタシは中山君が・・・好きなんだ。」


ズキッツ。


そのアイツの言葉がすごく胸に刺さる。


なんでこんなに好きなのに…


なんであえて俺の親友なんだ…?


もっと他にいただろ?


ほかの奴だったら俺は絶対負けねぇ…


絶対惚れさしてみせる。


でも・・・


ごめん・・・悠。


俺やっぱりアイツが好きだ。



俺はあいつの部屋に向かって歩き出した…




悪魔ノ花嫁!?



~~8thショック~~



悪魔ノ告白!?
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