歌舞伎町ボーイズ
第46章
     46
 2019年11月4日午後零時41分。


 同じテーブルを囲み、揃って食事を取る。


 確かに、いつもいろんなことを考えていた。


 歌舞伎町など、何でもありなのだし、日常でも、物騒なことばかりだ。


 実際、トラブルなども、たくさんあった。


 俺も、そういったものに、決して近付かないのだ。


 常日頃から、十分気を付けていて。


 昔は、危ない橋を渡ったことも多々あった。


 でも、損をしたとは思ってない。


 人間の経験など、何かしら、有益になっている。


 無駄なことは、一つとしてない。


 ユキだって、マックで仕事しながら、いろいろ考えていると思う。

 
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