指輪の魔法がとけた時
「あすか、アイツとの結婚やめたほうがいい。
横浜にアイツ女いるぜ。

お前騙されてるよ。
今頃アイツ出張にかこつけて浮気してるぜ。

嘘だと思うなら行ってみろよ横浜に。

お前との結婚はアイツの浮気の隠れ蓑だよ。

だってアイツ、親友の奥さんとできてるんだからな」

「いい加減なこと言わないでよ!」

逃げるようにその場を立ち去り、会場のホテルから飛び出した。

『ごめん、体調悪くて先に帰るね』

田仲にメールをうつと私はすぐさま電車に飛び乗った。

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