スーパーモテ子とメガネザル





「あっ…乗ります」



といって一番最後の列

に乗り込んだ


乗って


ジェットコースター


に揺られて


全部忘れたい


バカな俺はそう思った

俺が乗った後

すぐに発車する




スピードが上がると同時に



「キャーーー」


と響く悲鳴


でも俺は

叫ぶことさえも

できなかった



このジェットコースター

乗りすぎて

どこをどう曲がるか

もう暗記してるんだよね






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