Half in Doubt

昼の投票の時にこの機能を使って海斗を選べば、海斗は石にならずに済んだということか。

「海斗、ごめん......」

メッセージに気づかなかった自分を責めた。

ひとりきり悲しみに暮れた後、次に浮かんできたのは希望だった。

この機能をうまく使うことが出来れば、もう犠牲者を出さなくて済むかもしれない。
とりあえず、今夜守る部屋を決めよう。
そう思ったところで気がついた。

夜に投票はないのに、どうして守る必要があるんだろう__。
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