once more
朝早くに、奏ちゃんちを出た私は
実家近くの海へ。


柊平の顔ばかり、思い出す。
楽しかった時間。


もう、戻る事は出来ない。


大好きな柊平…
忘れろ…


暗くなるまで、海を見てた。


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