once more
奏汰『しょうがねーなぁ…』


『やったぁぁぁ!!
奏ちゃん、大好きっ!!』


年が離れてるせいか、
何だかんだ言っても
最後には私のお願いを
聞いてくれる、優しい兄。


奏汰『つーか、その
""奏ちゃん""って呼ぶの
いい加減、辞めない?』


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