蜂蜜のような君に、恋をした


飛んでしまいそうな気持ちになる
名前、聞いてくれた


またなって、言ってくれた


今日は私にとって先輩と話した特別な日になった


帰ったらうみに報告しなくちゃと、電車内にいる事をすっかり忘れてにやけてしまう口元を我慢することはできなかった


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