向かう先はおなじ
俊は私にとって太陽であり、

時には雷混じりの雨が降るけど

大きな傘のような存在であり、私にとって

絶対なくてはならない、必要な存在なんだ。


太陽のように明るい笑顔で私を救ってくれる。


雷のように怒り、大粒の雨のように話を

どんどん詰めてくる。でも、私を想っての発言。


大きな傘のように広い心で私を包んでくれる。

私のわがままを聞いてくれて。

穏やかにしっかり話を聞いてくれて。




俊も私をそんな存在と、感じてくれていたら

嬉しいなと、思う。
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