向かう先はおなじ
二章

落ちるところまで落る

自宅に突然一通の手紙が届いた。



まさかの、俊の家に居る家政婦的存在の女だ。

ーーバレたーー

速攻で手紙を開く。

完全に黒だから送り込んできたのだろうと

思って読んでいるが、証拠が全くない。

ーーは?カマかけてんの?何これ?ーー

いつから付き合ってんのか知らないけど、

既婚者と知りつつ密会してるとか?

慰謝料請求します。

的な内容。



俊の電話をすぐに鳴らした。
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