mariage~酒と肴、それから恋~《7》
すると加地くんもハタと気づく。
「…あ、そうだ、なごみちゃんの名字は何だっけ?」
「…」
ていうか、連絡先も知らないんだけど。
「あー、色々すっ飛ばしちゃったかな…」
加地くんが今さら照れくさそうに口元を手でおおって顔をそらすから、思わず吹き出した。
そんなあたしを見て、目尻に笑みが刻まれる。
いとしさが込み上げてきた。
みなぎるよう。
これは、心の滋養強壮。
来週からも頑張って働けそう(笑)
「…取り敢えず、もう少し話そうか」
:*:☆――:*:★――:*:
end
「…あ、そうだ、なごみちゃんの名字は何だっけ?」
「…」
ていうか、連絡先も知らないんだけど。
「あー、色々すっ飛ばしちゃったかな…」
加地くんが今さら照れくさそうに口元を手でおおって顔をそらすから、思わず吹き出した。
そんなあたしを見て、目尻に笑みが刻まれる。
いとしさが込み上げてきた。
みなぎるよう。
これは、心の滋養強壮。
来週からも頑張って働けそう(笑)
「…取り敢えず、もう少し話そうか」
:*:☆――:*:★――:*:
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