一級建築士の萌える囁き~ツインソウルはお前だけ~
野瀬教授との話はつきなかったが、30分ほどして海音が野瀬教授の研究室に現れたので、仕事の話に戻った。
内装リフォームの打ち合わせは順調に進み、内壁や壁紙の色、間取りなどを決めて話し合いは終わった。
「佐和山くん、流川さん、今日はありがとう。素敵な研究室になりそうでワクワクするわ。この年になるとあまり心踊ることも少なくなってね。でも流川さんの話を聞けて乙女心を取り戻したわ」
研究室を出る前に、野瀬教授が突然、そんなことをいったので萌音は赤くなった。
「萌音が赤くなるなんて珍しいな。さすが野瀬教授、このツンデレをもう懐柔したんですか?」
そんな萌音を見て、海音が野瀬教授をジロリと睨んだ。
「ええ、いろんな意味で私と流川さんはソウルメイトよ。これからもよろしくね」
握手を求めてきた野瀬教授の手を取り、萌音は笑顔で握り返す。
「ずるいな。それなら野瀬教授は俺にとってもソウルメイトですよ。混ぜてください」
海音はそう言って、二人の握りあった手の上に自分の手をのせた。
「ふふ。ライバルなんか蹴落として、幸せな二人を私に見せつけて頂戴」
萌音と海音は、力強く頷いて、野瀬教授の研究室をあとにした。
内装リフォームの打ち合わせは順調に進み、内壁や壁紙の色、間取りなどを決めて話し合いは終わった。
「佐和山くん、流川さん、今日はありがとう。素敵な研究室になりそうでワクワクするわ。この年になるとあまり心踊ることも少なくなってね。でも流川さんの話を聞けて乙女心を取り戻したわ」
研究室を出る前に、野瀬教授が突然、そんなことをいったので萌音は赤くなった。
「萌音が赤くなるなんて珍しいな。さすが野瀬教授、このツンデレをもう懐柔したんですか?」
そんな萌音を見て、海音が野瀬教授をジロリと睨んだ。
「ええ、いろんな意味で私と流川さんはソウルメイトよ。これからもよろしくね」
握手を求めてきた野瀬教授の手を取り、萌音は笑顔で握り返す。
「ずるいな。それなら野瀬教授は俺にとってもソウルメイトですよ。混ぜてください」
海音はそう言って、二人の握りあった手の上に自分の手をのせた。
「ふふ。ライバルなんか蹴落として、幸せな二人を私に見せつけて頂戴」
萌音と海音は、力強く頷いて、野瀬教授の研究室をあとにした。